そしてこの度、誠に残念ではありますが、『FPパネル』の産みの親、JASDAQ上場企業である松本建工株式会社の民事再生の申請(倒産)の運びとなりました。
今回の件は、会計監査の厳格化と札幌市の分譲事業『南あいの里』によるところが大きく、FPの家に関わるパネル工法事業につきましては全国で未だ健在でございます。
※約20年間で全国に40,000棟もFPの家が建っています。
松本建工は、代表を務める松本社長が1代で築きあげた会社です。
そして住宅の欠点である結露や室内の温度差をなくした『FPの家』
この高気密高断熱住宅のパイオニアブランドは今後外装業界最大手である『ニチハ』様がFPのパネル事業及び住宅事業を引き継ぐ事になる予定です。
こういう事態でFPグループ工務店としても混乱していますが、FPグループは今後も維持し 松本建工社員も譲渡先にて雇用される予定です。
FPの家OBさんの保証につきましても新会社の元に維持継続となりますのでご安心下さい。
タツケンホームにつきましては、いままで通り変わらず業務を続けてまいりますのでご心配なさらないようにお願いします。
もちろん現在商談しているお客様に於かれましても ご心配をお掛けした事をお詫びいたします。
今後とも、タツケンホームをご愛顧賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。